四万十市議会 2021-06-23 06月23日-04号
また、子供たちの生活面や学習面、また学校運営などにおいて、特に中学校においては既に小規模校の課題が顕在化し始めているというのが自分の今の認識でございます。 特に、自分、子供5人育てましたので、小学校そして中学校は西土佐は1校でありましたので一定の数がありましたけれども、そういう形の中で現在のやはり中学校の小規模化、それはどうにかしないといけないという思いを以前より持っておりました。
また、子供たちの生活面や学習面、また学校運営などにおいて、特に中学校においては既に小規模校の課題が顕在化し始めているというのが自分の今の認識でございます。 特に、自分、子供5人育てましたので、小学校そして中学校は西土佐は1校でありましたので一定の数がありましたけれども、そういう形の中で現在のやはり中学校の小規模化、それはどうにかしないといけないという思いを以前より持っておりました。
知的発達に遅れはないものの、学習面や行動面で著しい困難を示す児童生徒の割合は平成24年に文部科学省が実施した調査では、通常の学級に在籍する発達障害の可能性のある児童生徒は教師による回答だけで6.5%に上り、その多くが注意欠如多動性障害、自閉症スペクトラム、限局性学習症などの発達障害を有しています。
そのことは,高知市でも教育長が,生活習慣の定着と学力向上において,一人一人の実態に応じた,きめ細やかな指導や学習面の課題への早期対応を可能にするために効果のあるものと捉える。感染拡大防止の観点からも,密集,密接を避ける有効な手だてであると考える。県教委に対し,県都市教育長協議会を通じて,義務教育における30人学級等の少人数学級の早期実施を要望していると答弁されていることにも示されています。
◎教育長(山本正篤君) 少人数学級編制は,基本的な生活習慣の定着と学力向上において,児童・生徒一人一人の実態に応じたきめ細やかな指導や学習面への課題の早期対応を可能にするため,効果があるものと考えております。 あわせて,新型コロナウイルス感染症の拡大防止の観点からも,密集,密接を避ける有効な手だての一つであるとも考えております。
続いて、学校等の休校により、保護者の影響等が出ていないのか、新型コロナウイルスの影響により休校が長引き、親は在宅勤務や家事に加えて学習面のケアが負担となりストレスを感じている親もいると思います。また、子供達も、長い間外で遊ぶことができずに、外出の際もマスクも着用を強いられ、大人でもストレスを感じる環境にあったと思うが、休校等によってどのような影響が出たのか、お伺いをいたします。
学習面では、特に何かありませんでしたでしょうか。 ○議長(小出徳彦) 徳弘教育長。 ◎教育長(徳弘純一) 学校の方に聞きましたら、普段もそうですが、時々家庭学習ができなかったりといった形で、指導を要する子供はいたようですが、ほぼ学校から出された課題について、子供達は真面目にやっていたというふうには聞いております。 あと生活面では、若干テレビを見る時間が多かったとかという声は聞いております。
学習面におきましては,いわゆる夏休みですが,夏季休業中に2週間程度の授業日を設定しまして,授業時間が確保できていない部分については,その時間を確保することなど,教育の質を維持しながら,子供たちの学習に遅れが生じることのないよう,学びの保障に向けた取組を精力的に進めることとしております。
そして、学習支援のアプリゲーム、アニメ動画の無料開放、タブレット端末などを使う頻度が多くなり、使用時間を自分でコントロールすることが難しく、インターネットへの依存傾向が高まっていることも懸念され、異例の長期休校は子供たちの生活や学習面に限らず、心にも複雑な、多様な影響を与えております。 新型コロナ感染拡大する以前から、子供自身はどうすることもできない教育格差の問題はあります。
インフルエンザの感染の規模は年によって違いがありますが,毎年のように流行期があり,保育園や学校において学級閉鎖が出るなど,子供たちの健康や学習面への影響が大きく,保護者の皆さんからは,子供がインフルエンザにかかると一定期間は仕事を休んで看病しなければならず,精神的にも経済的にも負担が大きいことや,子供さんが多い世帯では,予防接種の費用負担も大きいとの声が寄せられています。
落ち着きも徐々に出ており、学習面に関しても明らかに認められていた漢字の崩れも減少しています。 症例3、生徒。理解力が乏しい、人の話に耳を貸さない、感情の表現力苦手との主訴で来院、言語療法開始となった。本院との面談時、学校で友達ができないなど対人スキルの低さも認めるような発言もみられた。
しかしながら,少人数学級編制が児童・生徒の一人一人の実態に応じたきめ細やかな指導や学習面の課題への早期対応を可能にするために効果があることは十分理解をしております。 このため,来年度以降につきましては,県教委の研究指定を活用しまして,少人数学級の編制を行ってまいりたいと考えております。
県教育委員会による小学校1,2年生の30人,小学校3,4年生の35人という少人数学級編制が基本的な生活習慣の定着と学力向上に向けて児童・生徒一人一人の実態に応じたきめ細やかな指導や学習面の課題への早期対応を可能にするために,効果のあることは十分理解をしております。
今後におきましても,関係の皆様方の御意見などもお伺いしながら,より一層の学習面や制度面での充実に取り組んでまいりたいと考えております。 ○議長(高木妙君) 戸田二郎議員。 ◆(戸田二郎君) お答えいただきました。ありがとうございました。 教育長,先ほどの院内学級,医療センターは分室ということで,今まで県立の江の口とは違って差が生じていたと。
今後におきましても、児童クラブでは、放課後児童を安全にお預かりする本来の役割に重点を置きながら、学習面では、児童が宿題など自主勉強をする時間をしっかりと設け、学習習慣の定着を図ることに努めてまいりたいと考えております。 最後に、要点のウでございます。 補助事業の活用についてでございますが、各児童クラブの支援員に対する処遇改善や障害児受け入れに係る加算など、毎年補助要項の内容が改正されております。
学校現場では、学習面、生活面において困り感がある児童・生徒は増加傾向にございます。その家庭環境は、複雑化、多様化しております。保護者の方も、子どもへのかかわり方、向き合い方、子育ての困難さを抱えている方が多く見受けられ、大人も子どもも自尊感情の低下が見受けられているところでございます。 こうした中、いの町では本年2月に教育課題の解決に向けて第2次いの町教育振興基本計画を策定したところでございます。
児童クラブでは、放課後児童を安全にお預かりする本来の役割に重点を置きながら、学習面では児童が宿題など自習勉強をする時間をしっかりと設け学習習慣の定着を図ることに努めてまいりたいと考えております。
しかしながら、小規模校には学習面できめ細かい指導が行える、目が届きやすいなど、メリットもあると思います。小規模校、大規模校それぞれメリット、デメリットがあるわけですが、これからの将来、少子化で児童生徒数は先程も数字がありましたが年々減少していきますので、校区の見直しや統合再編を当然検討しなければならないと考えます。
やはり地域の宝である子供達が伸び伸びと育つ仕組みをつくり、学習面・スポーツ面等の支援に取り組むことを公約に掲げ取り組みを推進してまいりました。 学校は、子供達の学力・体力・情操や社会性を育む教育の場であり、子供達が楽しく、元気に、安全に学校生活を送ることは、社会全体の願いであり、私の願いでもあります。特に教育・文化の推進に向けて道徳教育の充実と学力・スポーツ能力の向上に推進してまいりました。
◆(岡崎邦子君) 平成24年に,10年ぶりに文科省が,通常学級に在籍する,知的発達におくれはないものの学習面または行動面で著しい困難を示すとされた児童・生徒の割合を,6.5%と示しています。 質問の中で,その子供たちの体制づくりについてお聞きする予定でしたけれども,済みません,ここのところはまた要望として出しておきます。 続きまして,高知チャレンジ塾についてお伺いします。
委員からは、中学校は生徒指導中心になってしまいがちで、教科指導を中心にして学習面をしっかりすれば、生活面の問題も減るという発想の転換をすべきだと、このような意見も述べております。来年1月の会合で大綱原案を提示すると言っておりますが、今後、オール四万十の取り組みと併せ、四万十独自で新たな学力向上の取り組みを研究してみてはどうでしょうか、ちょっとお伺いします。 ○副議長(勝瀬泰彦) 藤倉教育長。